女1人で津々浦々【長崎県 シャッターフェス】の旅
先月に引き続き、2月も行ってまいりました一人旅。
2月は長崎、お目当てはランタンフェスティバル!!だったのですが…。
コロナの影響により中華街にランタンが少し灯っているだけ…。
綺麗だけど、中華街はほとんどシャッターが下りているし、人はまばらで、店内は私一人、こんな寂しい旅は後にも先にもないだろう…。
今回は行きたいところがたくさんあり2泊3日で行きましたが、中華街のみならず、グラバー園、大浦天主堂、原爆資料館、孔子廟、出島、ことごとくシャッターガラガラまた来て状態。
が、しかし、せっかく来たので楽しまないのはもったいなす。
このコロナ禍!どこもかしこも閉まっているこの寂しいご時世!
今、ここに、私は新たな楽しみ方を提言したい!
なかなかお目に掛かれない貴重なシャッターと触れ合えるまたとないチャンスなんです!
そう!!!シャッターフェスティバルじゃ!!!
こんなにも観光名所が閉まっているのはある意味貴重な体験なんです。
だからね、もう逆にね、私は全部行ってきました。
ありとあらゆる観光名所へ。
そして全部のシャッターと記念撮影してきました。
アルバム名も題して「長崎 シャッターフェス」。
普段写真は苦手で自撮りなんて滅多にしないですが、20年後、30年後、「昔、コロナという病が流行ってね、どこもかしこも閉鎖されていたんじゃよ」なんて語り継ぐためにもこの写真は必ずしも撮らなければ!!という強い意志の下、恥を捨て数々のシャッター‘sと自撮ってきましたわい。
ですが、流石は観光名所、中に入れない状況でもまばらに観光客はいました。
残念がってとぼとぼと別の場所へと向かう観光客、そんな中、嬉々として一人シャッターと自撮りをする私。
完全にヤバいやつだし、そんなことは自分でも理解している。
でもこんな状況はネタにして楽しむしかないんや。
自宅へと戻り、写真を振り返りながら思い返せばどれもいい思い出よ…。
こんな哀愁漂う写真そうそうないだろう。
しかしこんなにもどこも行けなかったのはまじでむちゃくそ悔しいので、長崎はコロナが明けたら絶対に憶万%リベンジに参る。
来月は茨城県に行くぞ。
日本三名園の1つ、偕楽園で梅を見るんじゃ!
長崎の旅で使ったお金
飛行機・バス 19,560円
宿代 8,600円
現地交通費 1,930円
飲食代 9,298円
長崎美術館 1,300円
お土産代 16,493円
合計 57,181円