証券会社どこにする?私がSBIを選んだ理由3つ

2021年9月6日

株式投資を行うにはまずネットで証券口座の開設を行いますが、初心者が最初に悩むのがこれ!

『どこの証券会社がいいの??


私が口座開設したのは、SBI証券ですが、もちろんSBI証券以外にも証券会社はたくさんあります。
楽天証券、松井証券、マネックス証券、GMOクリック証券、DMM、LINE証券などなど。大手で例を上げるとこの辺りが皆さんの目にしたことがある、もしくはこのどこかで口座開設をしようかと悩んでいるかと思います。


では、なぜ数ある証券会社の中から私はSBI証券を選んだのか?
個人的にここが他より優れていると感じた部分についてお勧めポイント3つを紹介します




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①取扱商品が圧倒的に多い

まずこれ!
SBI証券では日本を含めて、投資対象の国が10か国もあり、他の証券会社と比べても圧倒的に投資商品のラインナップが豊富です。
日本株、アメリカ株はもちろん、中国株や韓国株、ロシア株、さらにはアジア株など、これから長期的に株式投資を行っていこうと思うと、たくさんの選択肢があるので、分散投資を行うことでリスク回避が出来ます。
また、外国株だけではなく、国内株式の取扱数もトップレベルで3100銘柄以上もあるので、初めて株式投資をやります!という初心者にはたくさんの企業から投資対象が選べるのは勉強にもなり、かなりのメリットではないでしょうか。
さらに、SBI証券は他の証券会社と比較して、IPO(新規公開株)の取り扱いもダントツで多いので、IPO(新規公開株)も視野に入れている場合はよりSBI証券での取引がお勧めです。


売買手数料が安い

はい、この「売買手数料」、株式を買ううちにどんどん理解が深まりますが、手数料と言うのはバカになりません!
1回の取引でせいぜい数十円、数百円の手数料なので、なんだそのくらいいいじゃん~と思ってしまいますが、そもそも株式投資とは年利数%を追い求めて運用するものなので、その数%のうちの数十円、数百円はめちゃめちゃでかいし積み重なるともっとめちゃめちゃでかいです。
なので、証券会社を選ぶときは多くの方がこの手数料に重きを置いて選んでいるかと思います。
ちなみにSBI証券では、口座開設時に手数料についてスタンダードプランかアクティブプランかを選ばないといけません。
どのようなプランなのかと言うと…

【スタンダードプラン(1注文制)】

~5万円55円
~10万円99円
~20万円115円
~50万円275円
~100万円535円
~150万円640円
~3,000万円1,013円
3,000万円~1,070円


【アクティブプラン(1日定額制)】

~100万円0円
~200万円1,238円
~300万円1,691円
以降100万円ごとに295円295円
※プラン変更はいつでも可能


と言うように、スタンダードプランは1注文ごとに手数料がかかりますが、アクティブプランでは、1日定額制なので、現物・制度信用・一般信用取引が各1日100万円まで、合計1日最大300万円までは売買手数料が0円なので、圧倒的低コスト。
投資初心者であれば元本もそれほどないと思うので、1日300万円分も手数料タダで運用できるのであればかなり十分ではないかと思います。


③夜間取引ができる

SBI証券では夜間取引(17:00~23:59)が可能なPTSというものがあるので、日中は仕事や学業が忙しくて、株のことにまで手が回らない!と言う方でも時間を気にせず取引が出来ます。
ちなみに、日中の取引可能時間は9:00~15:00です。


という、3つの理由から私はSBI証券を選びましたが、今のところSBI証券のここが嫌!という点はひとつもありません!
チャートも見やすく、企業ごとにニュースも見られるので、いちいち検索しなくてもSBI証券からある程度の情報も手に入ります。
しかし他の証券会社もメリットはたくさんあるので、ある程度資産が増えたら証券会社を変えたり、複数証券口座を持つことで分散させるのもいいかもしれません。


以上、私がSBI証券を選んだ理由3つのご紹介でした。


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